今回はこういった疑問にお答えします。
この記事の内容女性のヨーロッパ旅行への持ち物リスト
この記事を書いている私は、ヨーロッパ旅行が大好きなアラサー女。
これまで、フランス・イタリア・イギリス・スペイン・チェコに訪れました!
そこで今回は、私がヨーロッパに行った時の持ち物を公開します♪
目次
・女性のヨーロッパ旅行への持ち物リスト
・絶対の必需品
これがないと始まらない!海外旅行の絶対の必需品からご紹介します。
- パスポート
- クレジットカード
- 航空券
- wi-fi
- 変換プラグ
- 海外旅行保険保険証
- 自宅の鍵
- 現地通貨
- 常備薬・絆創膏
- スマホ・充電器
クレジットカード
クレジットカードは、お店によって使えるブランドなどが違います。
念のため、最低でも3枚は持参しておきたいところ。
wi-fi
ヨーロッパの都市部では、無料のwi-fiが使える公共施設も増えてますが、念のため海外で使えるwi-fiや、simを持って行ったほうがいいです。
日本のキャリア(ドコモとかソフトバンクやau)の4G回線を利用すると、帰国後にとんでもない額を請求されることも・・。
また、何かあった時に、すぐに調べられたり連絡ができないと不安な気持ちになるので、何かしら海外旅行向けのwi-fiを用意しましょう。
私が最近よく使うのは、「フォートラベルグローバルwifi」
料金も安めで、成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港で、受け取り可能。
海外で利用して、通信も安定していたので、安心して使えます♪
現地通貨
都市部であれば、ほとんどの場合カードが使えますが、たまに現金のみの場合があるので、一応持っていきましょう。
私の場合、フランスのニースでのタクシー利用でカードが使えず、冷や汗をかいたことがあります(´・ω・`)
少なめに3万円分くらいの現地通貨を日本で用意しとくと安心。
それ以上必要になったら、現地のATMでクレジットカードで用意できます。
常備薬・絆創膏
これがなくても現地にたどり着くことができますが、常備薬などは準必需品と言っていいぐらい大事。
アレルギーや、持病をお持ちの方はもちろん、現地で頭痛・腹痛に悩まされることも少なくありません。
日本から薬を用意しておけば、現地で不安になりながら薬局に行ったり、体に合わない薬を買うリスクもなし。
楽観的になりすぎず、薬の準備はしっかりしておきましょう。
・生活用品・洗面グッズ
- ★コンタクトレンズ・眼鏡
- 生理用品
- ★モバイルバッテリー
- 歯磨きセット
- ★ドライヤー
★ = 特に大事な持ち物
★ コンタクトレンズ・眼鏡
コンタクトレンズ・眼鏡を忘れてしまうと、せっかくの絶景も楽しめません。お忘れなく。
★モバイルバッテリー
ヨーロッパで一日過ごしていると、結構スマホやwi-fiの充電がなくなります。
充電が切れたタイミングで迷子とかだと、不安になるので、モバイルバッテリーがあると安心。
歯磨きセット
ヨーロッパでは、ホテルによって、歯磨きセットの用意がなかったりすることも。
念のため持参することをおすすめします。
★ドライヤー
現地のドライヤーが壊れている、用意がないこともあるので、海外でも利用可能なドライヤーの持参をおすすめします。
・化粧品
- 化粧水
- 乳液
- パック
- シャンプー
- コンディショナー
- クレンジング
- ヘアバンド
- ヘアワックス
- コットン
- 日焼け止め
- 洗顔料
- メイク用品
化粧水や乳液など、できる限り詰め替えボトルに入れて、持ち物を軽くするのがおすすめです♪
・洋服
- ★カーディガン
- ワンピース
- ヒール靴
- ★パジャマ
- ★雨具
- 下着
- 圧縮袋
★ = 特に大事な持ち物
・★カーディガン
夏場でも、ヨーロッパでは日中と夜の寒暖差が激しいです。
念のため、カーディガンやウルトラライトダウンなどを持参するのがおすすめです。
・ワンピース
ヨーロッパで、〇ツ星レストランや観劇をする予定があるなら、少しフォーマルなワンピースを持参しておきましょう。
一枚あると便利です。
・ヒール靴
ヨーロッパは石畳の道も多くあり、長時間歩く場合はスニーカーのほうがいいですが、ヒールをはきたくなる時もやっぱりあります。笑
私も、「パリのシャンゼリゼ通りはヒールで歩きたい・・」ってやっぱり思いました。
綺麗なレストランなどに行くときも便利ですので、1足ヒール靴があると便利です。
・★パジャマ
ホテルに用意されていることもあるかもしれませんが、結構くつろげないことが多いです。
普段着慣れている部屋着やパジャマを持参しておいたほうが、リラックスできます。
・★雨具
ヨーロッパの天候は変わりやすいです。
突然雨が降ってくることも多いですし、現地で傘を買える場所を見つけるのが結構大変。
出歩く際は持ち歩いたほうがベターです。
・圧縮袋
ヨーロッパに行くなら、滞在期間は1週間以上のことがほとんどだと思います。
行きのスーツケースは余裕があっても、帰りにお土産などを買うと、結構スペースがぎりぎりになります。
かさばる洋服などは、圧縮袋に入れてできるだけ荷物を軽くしましょう。
・冬・夏の持ち物
【夏編】
- ★サングラス
- 帽子
- 汗拭きシート
- 水着
- サンダル
- 洗濯洗剤
★ = 特に大事な持ち物
・★サングラス
ヨーロッパの夏の日差しは強くて、普通に街中を歩いているだけでも目が痛くなることがあります。
夏場は用意しておきましょう。
・洗濯洗剤
主に、水着を洗うために洗濯洗剤を持っていくことをおすすめします。
海水やプールのお水がついた状態で水着を方落ちしておくと、生地がダメになってしまうので、現地で洗剤でしっかり洗ったほうがいいです。
【冬編】
- ホッカイロ
- ヒートテック
フランス・ドイツなど北部のヨーロッパの冬は厳しいです。
日本からホッカイロ・ヒートテックも持参して、しっかり防寒しましょう。
・トラブル対策
- パスポート用の写真2枚
- パスポートのコピー
- クレジットカードのコピー
パスポートやクレジットカードをなくしたときのために、これらを用意しておくと安心。
カード会社の電話番号なども、すぐに手元の紙で確認できると早いので、コピーしておくといいでしょう。
パスポートを現地で発行する際に、照明写真・パスポートのコピーがあると手続きがスムーズです。
・機内持ち込み
- 機内持込用のかばん
- ガイドブック
- めがね
- ★お水
- ★常備薬
- ホットアイマスク
- 折りたたみスリッパ
- 保湿マスク
- リップクリーム
- ネックピロー
- ジップロック
- むくみ取り靴下
- 保湿化粧水・クリーム
★ = 特に大事な持ち物
・ガイドブック
機内でガイドブックを見ながら、旅行計画を立てるのも楽しいので♪
・★お水
機内でも、CAさんにお願いすればお水はもらえますが、CAの方がお休み中のときなど、なかなか声をかけられません。
「のどが渇いて仕方がない」
「薬が飲みたい・・」
ときに結構つらいので、荷物検査が終わったあたりで購入しておくのがおすすめ。
・保湿マスク
機内の乾燥をなめてはいけません。
保湿できるマスクでのど元を快適に過ごしましょう。
・★常備薬
私は飛行機の中で、突然の腹痛に襲われたことがあります・・。
あのとき、お薬がなかったらと思うとゾッとします。
機内でも体調を崩す人が多いので、お薬は持参しておきましょう。
・折りたたみスリッパ
機内で配布されるスリッパはペラペラで、ちょっとそれを履いてトイレに行きたくない・・ってことも。
なので、私はいつもマイスリッパを持参してます。
100均などでも買えます♪
・むくみ取り靴下
むくみ取り靴下があるのとないのでは、足の疲れ方が結構違います。
機内は本当にむくみやすいので、あると安心。
・ヨーロッパ旅行に持っていきたい物
- ジップロック
- ふき取り化粧水
- 除菌シート
- Uberアプリ
- ★Googleマップ
★ = 特に大事な持ち物
・ジップロック
フランスやイタリアで、チョコやチーズをお土産に買いたい人も多いのでは?
ジップロックがあれば、「溶ける」「臭う」を防げます。
・ふき取り化粧水
ヨーロッパのお水は硬水で、お肌へのダメージが気になるところ。
乾燥するのが嫌だったので、私はビオデルマのふき取り化粧水で顔を洗顔してました。
フランスなら、薬局で安く買えます★
・除菌シート
ヨーロッパでは、日本ののように清潔でキレイなトイレはそんなにありません。
公共のトイレを使うときに、除菌シートでさっと拭けるシートがあると安心です。
・Uberアプリ
パリで大活躍しました。
ヨーロッパのタクシーでは、ぼったくられることもたまにあるよう。
Uberならすべてアプリで支払いが完了し、特に会話することもないので、手軽で安心。
旅行前にダウンロードしておくことをおすすめします♪
・★Googleマップ
スマホに落としてない人は、ぜひ入れておきましょう。
道に迷ったりしたときに、本当に助かります。
いちいちガイドブックを見てると、観光客を狙ったスリにも遭いやすいので、できる限りGoogleマップで解決したほうがベター。
・まとめ
現地についたら、思いっきり旅行を楽しみたいですよね!
そのためにも、しっかり準備をして、心配事を防ぎましょう♪
最後に、「現地での英会話が不安・・」な向けに、海外旅行で使える英会話フレーズをまとめた記事を紹介します。
こちらも併せて読んでみてください!
-
海外旅行で使える英会話フレーズ92選【シンプルな表現を厳選】
続きを見る