「そうだよね」「いいね!」「えー」などの英語表現が知りたいです
いつも"yes"しか言えないのが嫌・・。
今回はこういった疑問にお答えします。
この記事の内容
- 英語の相槌表現47選
この記事を書いている私は、独学で英語を学びTOEIC 950を取得しました。
現在、外資系企業にて英語で仕事をしています。
英会話で相手の話を聞きながら相槌するとき、英語で何て言ったらいいか悩むときがありますよね。
適切な相槌を打てずに、会話がスムーズに進まないことも・・。
そこで今回は、英会話でよく使う相槌の表現47選をご紹介していきます!
今回紹介する相槌の表現を覚えれば、簡単に会話を続けることが出来るようになります!
早速見ていきましょう♪
目次
・1.英語の相槌表現47選
・「うんうん」:話を聞いてるときの合いの相槌
相手が話しているときに、「うんうん」と相槌を打つフレーズはこちら。
Uh-huh
yeah
Yes
OK
(うんうん)
日本人はアメリカ人より相槌をたくさん打ちます。
あんまり相槌を打ち過ぎると、ですから逆にちゃんと聞いてない印象を持たれることも。
普段より気持ち少な目に「うんうん」の表現を使うのがおすすめです。
・「だよね!」:同意する相槌
相手が言ったことに対して、「そうだよね」と同意する表現はこちらです。
Yes
Right
That's right
That's true
You're right.
(だよね)
Exactly
(そのとおり)
Absolutely
I totally agree!
(本当にそのとおり)
「本当にそのとおり!」と強く同意するときは、声の調子も上げて、少し興奮気味に言うといいでしょう。
A:I think Leonardo DiCaprio is really handsome.
(ディカプリオって本当イケメンだと思うわ~)
B:Absolutely!
(本当そのとおり!)
A: I heard Summer in Japan is very hot and humid.
(日本の夏は暑くて湿度が高いらしいね)
B: Yes, you're right.
(うん、そのとおり)
・「そうかもね」:軽く同意するときの相槌
「その可能性はあるね」「そうかもね」と、少しだけ同意するときの英語表現はこちら。
Maybe.
Possibly.
You may be right.
It's possible.
(そうかもしれないね)
A:I think Donald Trump will be elected again.
(トランプさんがまた当選すると思うよ)
B: It's possible.
(そうかもしれないね)
・「本当?!」「まさか」:驚いたときの相槌
相手の話を聞いて、驚いたときの英語表現はこちら。
Really?
Oh, really?
(本当?)
Seriously?
Are you serious?
(本気で言ってる?)
Is that true?
(本当に?)
No way!
(まさか!)
You've got to be kidding!
(まさか)
A:I think your English is so great!
(君の英語は本当にうまいよ!)
B:Oh, really?
(え、本当に?)
A:You're a professional singer? You've got to be kidding!
(プロの歌手なの?うそでしょー!)
・「いいね!」:同調するときの相槌
相手にとっていいことがあったときなど、思わず「それはいいね!」と言いたくなるときの表現です。
Sounds good.
Sounds nice.
That's nice.
That's great!
Cool!
(いいね!)
Wonderful!
Amazing!
Great!
(すごい!)
Wow, that's wonderful!
Wow, that's amazing!
Wow, that's great!
(おぉー、それはすごいね!)
A:I'm writing a blog.
(私はブログを書いてるんだ)
B: Wow, that's great!
(おぉー、それはいいね!)
A:I've recently started a business.
(最近起業したんだ)
B:Wow, that's amazing!
(おぉー、それはすごいね!)
・「それは残念だね」:同調する相槌
相手に、悲しい出来事があったと知って、「それはお気の毒に・・」「残念だったね」と伝える英語表現。
That's too bad.
I'm sorry.
(それは残念だね)
Oh, that's too bad.
(えぇー、それは残念だね)
A:My own pet "chappy" died lately..
(私のペットのチャッピーが最近亡くなったの)
B: Oh, that's too bad.
(えぇー、それは残念だね・・)
・「私も~だよ」:経験や意見が重なるときの相槌
まずは、肯定文「~するんだ」に対して、「私も!」と言うフレーズ。
(毎日ヨガをしているの)
Me, too.
I do, too.
So do I.
(私も)
続いて、否定文「~しないんだ、~じゃない」に対して「私も」というフレーズ。
(車は運転しないんだ)
Me, either.
I don't, either.
Neither do I.
(私も)
ちなみに、"either"の発音は、「イーザー」と「アイザー」の2つあります。
「イーザー」はアメリカ英語、「アイザー」はイギリス英語の発音です。
どちらかが間違っているわけではないので、好きなほうを使ってください。
・「気持ちわかるよ」:共感するときの相槌
相手の気持ちに対して、共感してあげたいときに使える英語表現はこちら。
I know how you feel.
I feel you.
(その気持ちわかるよ)
I know exactly how you feel.
(その気持ち本当によくわかるよ)
"exactly"をつけて、「本当に」と強調することもできます。
Been there, done that.
(私にも同じ経験があるよ)
「その気持ちわかるよ」に加えて「私にも同じ経験があるから」と言いたいときに使います。
ちなみに、
Been there, done that. = I've been there, I've done that.の省略です
A: My boyfriend broke up with me. I feel so sad.
(彼氏にふられたんだ。つらい・・。)
B: Been there, done that. I feel you.
(私にも同じ経験あるから、わかるよその気持ち)
・2.まとめ
いかがでしたか?
相槌の表現にはいろいろな種類がありましたね!
話しやすそうだな、と思ったものをメモしておいて、次の英会話で使ってみるのもいいですね。
少しづつでも、使える相槌の種類が増えると、どんどん英会話がスムーズにできるようになります!
今回紹介した相槌の表現を、英会話で使ってみてくださいね♪