ステラービジネス英語コース（上級者向け）の感想【体験談】

 

 

今回は、こういった疑問にお答えします。

 

 

 

「仕事で英語を話せるようになりたいけど、なかなか上達しない」

「できれば、仕事ですぐにでも使える語彙や表現に絞って英会話の練習がしたい」

 

仕事で英語を使う機会がある方であれば、こんな風に感じてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ビジネス英語に特化した「 ステラービジネス英語コース（上級者向け）」を体験した感想をシェアします！

ビジネス英語に特化したレッスンを検討中の方の、参考になれば幸いです。

 

・１．ステラービジネス英語コース（上級者向け）の感想

 

・アウトプットしながら単語を吸収できる

本コースでは、ビジネスでよくあるシーンに沿って、ディスカッションを行います。

 

ディスカッションで使う語彙を学ぶために、レッスンの初めに講師と語彙の意味の確認を行いました。

 

 

講師から語彙の説明を受けるだけでなく、私が語彙の意味について英語で説明する練習もしました。

 

自分でアウトプットしながら、語彙のニュアンスが合っているのか確認できるので、語彙が定着しやすいです。

一方的に説明を受けるよりも、能動的に語彙を覚えられます。

 

・会話力が鍛えられる

今回は、講師のMaha先生と「日本文化の特徴」についてディスカッションしました。

 

その中で、「日本人は家に入るときに必ず靴を脱ぐ」という特徴を伝えたところ、「なぜ靴を脱ぐのか理由を説明したほうがいい」というフィードバックをもらいました。

外国人は、靴を脱ぐという文化に対して、おそらく「なぜなのか？」も知りたくなるはずとのこと。

 

たしかに英会話では、相手の興味を引くような情報を伝えられるのも大事ですよね。

ネイティブの講師とのディスカッションでは、外国人からの目線でコミュニケーションのアドバイスがもらえるので、実践的です。

 

・ナチュラルな英語を学べる

ディスカッションを終えた後に、私が会話の中で話した英語表現についてフィードバックをもらいました。

一例を挙げます。

 

 

「状況は良くなっている」という英文に対して、"currently"（現在）を加えて、どの時点での状況がよくなっているのかはっきりさせたほうがいいとのこと。

 

日本語を話していると、英語を話すときほど「時制」について意識しませんよね。

でも、英語では「時制」をはっきりさせるのがとても大切！

フィードバックを受けて、改めて実感しました。

 

「アウトプット⇒自然な表現かどうか確認」の流れで、ネイティブが普段会話で使う、ナチュラルな英語を学べます。

 

・発音の矯正になる

本コースでは、ディスカッションのほかに、教材に出てくる英文を声に出して読み上げる時間があります。

例えば、次のような会話の英文など。

 

また、その発音についても、講師からフィードバックがもらえます。

 

一人で発音の練習をしていると、なかなか客観的に自分の発音を確認できません。

ネイティブから発音についてフィードバックをもらうことで、正しい方向で発音練習が進められるのも、メリットの１つです。

 

・２．こんな人におすすめ

 

 

今回受講してみた感想を踏まえ、ステラービジネス英語コース（上級者）は次の人におすすめです。

 

 

テキストに出てくる英文は、上級者コースとはいえ、TOEIC 500ぐらいあれば十分ついていけると感じました。

たしかに、上級者コースにふさわしいレベルの単語もちらほらありますが、テキストのセンテンスはそこまで難しくありません。

とはいえ、中学レベルの英文が読めないときついと思うので、目安はTOEIC 500点以上かと。

 

「ビジネスディナー」「会議」「プレゼンテーション」など、ビジネス英語を鍛えたい！という方にも、もちろんおすすめです。

ネイティブ講師と一緒に学べば、確実に「自然な」英語表現が身につきます。

 

ということで、ディスカッションでアウトプット量を確保しながら、着実にレベルアップしたい人はぜひ。

 

・３． まとめ

いかがでしたか？

今回は、ステラービジネス英語コース（上級者）の感想についてまとめました。

英語の基礎がある方であれば、ビジネス英語を実践的に学べるコースだと思います！

 

 

もっと自信を持って、仕事で英語を使えるようになりたい！という人におすすめです。

 

 

先日、開講準備中の「ステラービジネス英語コース（中級者向け）」についての記事も書きましたので、ご興味あればこちらもぜひご覧ください♪

 

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